三木牧場は昭和21年から70年以上もの歴史を積み上げてきた牧場です。
スタッフ全員がとにかく牛が大好きです!
牛が健康でいられるように愛情をもち、丁寧にひたむきに牛に接しています。
丁寧に育てた牛たちが、全日本ホルスタイン優等賞やホルスタインナショナル1等賞なども受賞しています。これからも地域の皆さまに支えていただきながら、日々勉強しながら牛たちに向き合い、安心安全な牛乳を生産してまいります。
また大樹町で酪農を行っているものとして誇りを持ち、そしてなによりも根っこの部分にある牛が好きだという気持ちを、これからも全力で牛たちに還元してまいります!
大樹町について
大樹町は北海道の東部、十勝の南部に位置する清流と清涼の大地です。
町の中心を日本一の清流「歴舟川」が流れており、その流域には北海道ならではの美しい広大な大地が広がっています。
基幹作業は農業・酪農業を中心に、漁業や林業も盛んです。
酪農業においては、北海道十勝開拓の祖である依田勉三さんが結成した「晩成社」が大樹町の地で原生林を切り開き、晩成社当縁牧場を開設し、今日の酪農業の基礎を築いたといわれています。
ちなみに朝ドラ「なつぞら」でナツのじっちゃんでもある草刈正雄さんのモデルは、依田勉三さんと言われています。
また、近年は「宇宙のまちづくり」をスローガンにし、滑走路がある多目的航空公園を建設したり、JAXA(宇宙航空研究開発機構)と提携したり、ホリエモンロケットの「インターステラテクノロジズ株式会社」があったりと航空や宇宙分野での実験や飛行試験を積極的に誘致しています。
大樹町のカントリーサインも滑走路を背景とした宇宙船です。
その他にも、コスモスによるまちづくりなどを行っていて、いろいろな魅力が詰まった町になっています!
会社概要
- 企業名
- 三木牧場
- 住所
- 〒089-2106 北海道広尾郡大樹町字下大樹188
- 電話番号
- 090-4878-7945
- 代表
- 三木 隆志
- 創業
- 昭和21年
- 従業員
- 4人
- 飼養頭数
- 150頭(経産牛80頭 そのうち搾乳牛60頭)
アクセス
〒089-2106
北海道広尾郡大樹町字下大樹188